令和6年　3月1日に第47回生194名が春日井西高等学校を卒業しました。

緊張した表情をしながらもどこか誇らしげな卒業生らは、学年主任・担任に続き体育館に入場しました。

卒業証書授与式では、担任からの最後の呼名がありました。
校長先生の式辞、林PTA会長の御祝辞に続き、在校生代表の送辞となり、卒業する先輩との思い出やこれまでの感謝のことばが送られました。

そして答辞では、切磋琢磨してきた仲間や後輩との思い出や恩師への感謝のことばが送られました。

3年間の皆勤賞の表彰があり、15名表彰されました。コロナ禍の高校生活であっても休むことなく元気に登校したことはとても誇るべきことと思います。

校歌斉唱では、前回の学年集会時の練習の成果があり、練習時よりも自信を持って歌っている姿を見ることができました。校歌を歌ってきた中で、この卒業式が一番力強く歌っていたのではないかと思います。

最後は、3年生の教員が用意した2曲の楽曲とたくさんの拍手の中、卒業生たちは体育館を退場しました。その姿は入場してきた時とは異なり、希望に満ち溢れた未来に向かってまっすぐ前を向いて歩く輝かしい姿が見られました。

卒業生の退場後、学年主任から保護者等の皆様へのつぎのような挨拶がありました。

この1年で47回生はかなり成長しました。
今後、苦難や人生の壁にぶつかる時がくるかと思いますがきっと彼らであれば、この3年間で培った力でどんなことでも乗り越えていけると信じています。

卒業生の皆さん3年間お疲れ様でした。卒業おめでとうございます！！